文系初心者がiPhoneアプリの開発をしてみたい話⑥
さて、しばらく更新もしていなかったが、2月から8月くらいまでの約半年、SwiftUIでアプリを作ってみていた。(時々更新していたか。。)
その中で、やりたいことがやりきれない限界も感じ、さまざまな記事を読む中で、一度UIKitを触ってみるかという気になったので、iOSアプリ開発チュートリアルをやっていくことにする。
ちなみにやってみようとまた思い立ったのは、iPadの翻訳機能に日本語が出てくるようになったから!(前は中国語しか見つけられなかった)英語でも読めなくはないが、英語を読むこと自体に疲れてそこに新しい知識となると私の英語力では辛かった(Hacking with iOSで実感した)
考察したいところを書いていく
ストーリーボードアプリの作成
セクション1
ステップ7
ビルドして実行すると、Xcodeは選択したターゲットに対してアプリをコンパイルし、
フレームワークをリンクし、リソースをバンドルし、選択したデバイスにバイナリをデプロイします。・・・
コンパイル:ソースコード「人間語のプログラムの元ネタ」を機械語に変換する行為
フレームワーク:プログラム全体のうち、開発者が記載しないプログラム部分
プログラムの雛形
リソース:機能ごとに分割されたファイルのこと
バンドル:複数のものを1つにまとめること
バイナリ:コンピュータが実行できるプログラム
デプロイ:保存し展開して使える状態にすること
上記を踏まえると、
ビルドして実行すると、Xcodeは選択したターゲットに対して、アプリを変換し、プログラムの雛形にリンクさせ、それらのファイルを1つにまとめ、選択したデバイスに出来上がったプログラムを保存、展開して使える状態にします。
。。。なるほど。